もともと有線派だったけどケーブルがたまにひっかかるのが嫌でワイヤレスイヤホン買ってみたのでレビューします。
気になるのが二つあったので両方とも買ってしまった・・・。
ライター見たいな形のやつが Tamoo-T100-Black 、もうひとつのハンコ入れ?見たいなやつがMeilunz NB7 (ブラック)という商品名になります。
スペック
Tamoo-T100-Black | Meilunz NB7 (ブラック) | |
---|---|---|
価格 | 2,599円 | 3,500円 |
Bluetooth | 5.0 | V4.1+EDR |
連続再生・通話時間 | 4時間 | 4時間 |
重量 | 4g | 5g |
両耳片耳対応 | 〇 | 〇 |
実際二つを使ってみた感じは両方とも音質はまー個人的には満足のいくレベル。
通話品質も相手の声もよく聞こえるし、通話先の人も通常と変わらない。(相手に確認済み)
バッテリーは両耳使って3時間ぐらいは余裕で使えます、丸一日ずっと使いたい場合(音楽やラジオを聞きつつ電話を待つとか)でも片耳づつ使用して、片方を充電し交代使いなら十分いけますね。
気になったところがいくつか
基本的にこの二つの機種とくに問題はなくそこそこの値段で片耳充電しながらなら丸一日音楽とかラジオを楽しむことはできるのだけど、 Tamoo製の耳にただ入れ込むだけのタイプはちょっと激しく歩いたり、ガムを食べたりするとだんだんと緩んできて落ちてしまうことがけっこうあった。
初めの頃はあまり気にならなかったけど、長く使ってるとけっこうな頻度で落ちてしまう印象が強くなってきてこれはどうかと思ってしまった。
とくに家で有酸素マシンに乗って使う機会があったのでよけい気になりましたね。
最近はこのタイプ多いけど個人的には Meilunz製のようなピュッと耳に対してホールドが出ているタイプのほうが良いと思いました。
こちらはほんとに頭を激しく揺らしても落ちることはなくがっちりとしたホールド感があり常に安定してますね。
次新しい機種を選ぶとしたらこのタイプから選ぶと思います。
あともう一つ気になったのは電話を受けたり、音楽再生したり一曲飛ばしする時の操作で、タッチ式と押すタイプの違い。
はじめはタッチのほうが絶対に良いと思ってたけど筋トレの時とか冬場に手袋をしてるときにタッチだと当然できません。
でもカチッと押すタイプだと手袋をしたまま操作できるのでこれは意外と快適なんですね。
電話はそんなになくても音楽の曲飛ばしはけっこう使うので手袋で押せるボタン式のほうがいいと感じました。
まー最近の機種はほぼタッチ式だと思いますが、タッチでも手袋感知できればタッチのほうがいいかなー
ボタン式だと誤動作も少ないんですよね、タッチだと曲飛ばしとリダイヤルの間違いけっこう起こしやすいので・・・。
できればリダイヤルの操作がもっと違うフローになったり、タッチでも手袋感応できるような進化を期待したいです。
ともあれワイヤレスはいいですね!有線の突っ張った感じや何かにひっかかってスポット耳から抜けてしまったりするリスクがないので快適・特別感はかなりあります。
これから最新機種を買う人は参考にしてみてください。